姓名学や印相法における画数のとり方は一般に使われている漢字辞典とは異なった「文字成立の根本理(文字の六書)」の算定方法をとっています。
当店では、文字の源体である篆書の構成で、文字本来の数意になるという事から、上記の数え方を採用しております。
もちろん、開運印鑑の書体(印相体)も基本となる文字は篆書体が元になります。
<例>
さんずい (水) 4画 |
くさかんむり 6画 |
りっしんべん(心) 4画 |
けものへん(犬) 4画 |
しんにゅう 7画 |
てへん(手) 4画 |
たまへん(玉) 5画 |
ころもへん(衣) 6画 |
しめすへん(示) 5画 |
おおざと(邑) 7画 |
こざとへん(阜) 8画 |
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<異字体について>
「はしごの高()」や「右上部が立の崎(ア)」、「中部がテの今」等は旧字体ではなく、異字体になりますので、当店では元となる文字とは区別しております。(例:高=10画、はしごの高=11画)
個別の文字の画数をお調べになる場合には下記(左)より該当の文字の読み方(音読でも訓読でも可)をクリックして下さい |